30代にもなると、周りの結婚が多くなりますね。

 

友人・同僚・部下・取引先などなど・・・

 

私自身、先月と先々月に部下がおめでたいことになり、ご祝儀を渡すことに。

 

結婚自体はいいことだと思いますよね。

 

特に部下から結婚や入籍の報告を貰うと、ただ単純に嬉しくなります。

が、ご祝儀袋の準備は別の話。

 

多くの人が感じているであろう『 自分は文字が汚い 』という悩み。

 

今回はそんな悩みを解決するサービスを紹介していきましょう。

 

ご祝儀袋に自分で書かなくていい!代筆サービスを活用!!

そもそもご祝儀袋に名前や金額を書くって難しいですよね。

 

だって、使い慣れていない筆ペンで文字を書かないといけない。

 

おまけに金額の漢字って難しいですよね。

 

一応、金額に関しては略式でも旧漢字でもどちらでも大丈夫です。

ご祝儀の金額漢字
・金三万円
・金参萬円
・金参萬圓

とは言っても、一番多いのはやはり旧漢字ではないでしょうか。

 

書き損じとかあったら、もう大変なのは間違いないですよね。

 

そんな悩みを解決してくれるのが代筆サービスです。

 

代筆サービスはどこで対応してくれるの?

これについては2種類の方法があります。

 

それは【 店舗で依頼する方法 】と【 ネットで依頼する方法 】です。

ネットで依頼する場合は、Amazonで【 ご祝儀袋 代筆 】などの検索で出てきます。

 

費用はご祝儀袋と送料合わせて8~900円程度です。

 

こちらのメリットは自宅で待っていれば届くという点です。

 

近くに店舗がない、忙しくてわざわざ店舗まで足を運べないという時には非常に重宝します。

 

しかし、私のおススメは店舗で依頼する方法です!

 

その理由は3つのメリットが大きいからです。

 

店舗代筆サービスのメリット1 綺麗な文字で書いてくれる

まずはこれ以上のメリットは考えにくいでしょう。

 

店舗でご祝儀袋を購入した場合、そのまま代筆をしてくれるサービスは割と多いです。

 

渋谷の東急にある鳩居堂(西館5F)

新宿の伊勢丹にあるパーソナルルーム(本館5F)

 

などは個人的にお世話になっています。

注意点として、一部デパートや百貨店では代筆サービスを受けていないところもあるので足を運ぶ前に確認するようにしましょう。

 

なお、代筆サービスも基本的に売り場の店員さんが書いてくださるものです。

 

お金を払って受けるサービスに比べて、例えば文字がちょっと曲がってるなどはありえますのでそこは理解しましょう。

 

とは言っても自分で書くより格段に綺麗です!(断言)

 

店舗代筆サービスのメリット2 ご祝儀袋を相談できる

ネットにはないメリットとして、これがかなり大きいと思っています。

 

ご祝儀袋の売り場に行くと、大体どんなお店でも1~20種類ぐらい売ってますよね。

 

あれってどれを選べばいいか皆さん判断つきますか?

 

入れる金額や渡す相手、渡す状況(結婚式に行くのか、行かないのか等)によってご祝儀袋も変わります。

どれを選べばいいんだろう・・・

 

なんて時は店員さんに状況を伝えれば、『 この中から選べば大丈夫ですよ 』なんてアドバイスも貰えます!

 

変なチョイスして恥をかくことは避けたいですし・・・

 

何より招待してくれた新郎・新婦にも常識がない人間と付き合いがあるなんて恥をかかせたくないですからね。

 

店舗代筆サービスのメリット3 待ち時間に新札を取りにいける

ネットでご祝儀袋を用意しても必ず一度は外に出なければいけません。

 

それは新札を用意するために銀行へ行く時ですよね。

 

ご祝儀袋の代筆を店舗で依頼する場合、待ち時間は大体30分程度です。

依頼したらその足で銀行に行って、新札を用意して戻ってくればおそらくちょうどいい時間。

 

結局外出を1回でまとめて対応できちゃうので、これがもっとも効率良いですよね。

 

渋谷なら先ほどのお店の近くに、りそな銀行やみずほ銀行があります。

 

特にみずほ銀行は平日24時間、いつでも新札交換できますので急な用事でも便利です。

 

もちろん該当する銀行のカードがないと利用できませんけどね。

 

最後に

ご祝儀袋の前提として、もちろん自分自身が字を上手くなれば良いことは分かってます。

 

それは練習を繰り返すとしても、お祝い事はまってくれないですよね。

 

せっかくあるサービスなので、上手く活用しながら親しい方のお祝いをしっかりとしたいですよね。

 

でも、文字が上手くならないと結婚式の芳名帳がまっているという事実・・・

 

文字が上手くなるように練習しないといけませんね!

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