
ハイスクールフリート、略してはいふり!
はいふりアプリが出る日を心待ちにしているユーザーも多いと思います。
今年のアニメジャパンで、イベント限定のテストプレイをしてきたので、
貰ってきた冊子含めてまとめてみました。
ハイスクールフリートってそもそもどんなアニメ?
ハイスクール・フリートは、プロダクションアイムズが制作したアニメ作品です。
2015年8月27日発売の月刊コミックアライブにて作品第一報が発表され、
放送開始当日までは作品タイトルを『はいふり』、ローマ字表記も『HAI FURI』としていたため、
放送が始まるまでは作品名称を全ユーザーがはいふりであると思い込んでいました。
あ、ちなみに第一報が発表された日が自分の誕生日です(笑)
だからものすごい、思い入れの深い作品になってるかもしれないですね。
その後、2016年4月から6月まで全12話が放送されました。
ここで始めて作品の正式名称が、
ハイスクールフリートであると知りましたね。
作品の舞台は、パラレルワールドとなっており、
日本の大半が海中に沈んだ世界。
当然、陸路よりも海路が発展しており、
それに伴う犯罪やトラブルが多い世界になっています。
海上の保安と防衛を担う職業であるブルーマーメイド(略称をブルマー)になることを目指してその養成学校に入学した女子生徒たちの活躍を描いた作品です。
作中には現用・旧式を問わず、多数の艦船が登場します。
アニメでは学生の練習用艦船という設定で、武蔵、比叡、伊201、アドミラル・グラーフ・シュペーなど、第二次世界大戦中に使用された艦船が登場しました。
ちなみに、学生艦に教員は乗り込んでいません。
たぶん生徒たちの自主性を高めるためだと思いますが・・・。
学生の練習用で武蔵を使わせ、実弾も積み込んでるので生徒をものすごい信頼しているか、何も考えていない責任者じゃないと無理ですね、この世界・・・。
はいふりアプリを先行体験プレイ!
今回は、はいふりアプリのテストプレイということで、
お約束の艦隊バトル編を遊ぶという仕様でした。
戦闘を開始すると、自分の任意のキャラクターをタップして
出撃させるところをタップするだけ。
あとは、キャラクターが勝手に動いて艦隊バトルを繰り広げていきます。
はいふりのキャラクターが色々なところで会話を繰り広げますね。
有利、不利の愛称もあるらしいので、
いかに有利なキャラの前に出撃させられるかが肝になるんでしょうね。
無事に撃破できれば、敵の本陣に攻め込めます。
ただし、撃破したキャラも
撃破されたキャラも一定時間で復活します。
こういうゲームはあまり得意なほうではないので、
操作がだいぶわちゃわちゃします>x<
でもそこはイベント専用マップ。
単純にキャラクターを出撃させ続ければ、
艦隊バトルをあっさりと制してしまいました。
艦隊バトルってなってますが、
これってはいふりのキャラクター意外に乗船艦も育てたりするんですかね?
プレイした感想としては、想像以上に面白そうな作りです。
アプリが公開されたたぶんかなりやりこむ気がしますね。
ハイスクールフリート戦艦バトルでピンチ!のキャラカード
ソシャゲの楽しみであるガチャ!
まぁやっちゃいけないと思いつつ、ついつい熱くなっちゃいますよね。
はいふりアプリもどんな感じなのかなって思ってたら、今回配布の冊子に先行イラストが載ってました!
可愛すぎませんかね!?
もかちゃんとみけちゃんは絶対に当てる!
どんなことになっても絶対当ててみせる!!
自分が好きな作品はこれからも、人気が過熱していくとうれしいですね。