
皆さん、デッドバイデイライト(DbD)を楽しんでプレイしていますか?
今回はキラーを新たに始める方に向けた立ち回りや注意点になります。
今回紹介するのはみんな大好きトラッパーについてです。
え・・・YOUTUBEとかでトラッパー使っている人いなしい弱いんじゃないの・・・?
そう思ったあなたは大きな間違いをしています。
トラッパーは全滅確率が非常に高いキラーだと知っていましたか!
この記事の目次
【DbD】トラッパーは初心者におススメの理由
トラッパーは基本的に罠を設置して、それにサバイバーが引っ掛かることで試合を有利に運びます。
つまり、チェイスが多少苦手でも攻撃をうまく当てられなくても!
トラップをうまく活用さえできれば、初心者でも十分に勝つ見込みがあるんです!!
そんなこと言ってもランク上位の人達と勝負したらどうせボロボロにされるんじゃ・・・
もちろん、自分の立ち回り次第ですがどれだけ上手な人でもトラップをすべて回避することは至難の業です。
トラッパーが強いもう一つの要因が強力なアドオンです。
トラップで相手を捕まえることだけに特化しているので、シンプルだけど強いんですね。
正直、トラップをうまく使いこなせばチェイスをほとんどせずに勝つことだって夢じゃありません!
【DbD】トラッパーの立ち回り方法は?
ここからは実際の立ち回りについて紹介していきます。
先に言っておきますが、トラッパーは準備が勝敗を決するといっても過言ではありません。
ちなみに紹介している立ち回りを実際に活用していた時のパークはこんな感じです。
ティーチャブルパークがなくても全然OKですよ!
ゲーム開始序盤の立ち回り
とにかくトラッパーは罠の設置が重要です。
効果的な場所にトラップをどれだけ設置できるかが大切になります。
ゲーム開始序盤は、まずマップ全体を見渡します。
この際に発電機が3台近接している場所を見つけましょう。
これをしないとトラッパーが全滅を狙うことはほぼ無理です!
というのも、トラッパーは多少移動速度は速いですが、一撃でダウンさせる方法はありません。
発電機が広範囲に広がると守り切ることはできず、サバイバーの大量脱出につながります。
3台の発電機を定めたら、マップ全体のトラップを回収しながらその発電機周辺のチェイスポイントに設置しましょう。
・中央建築物の外周や出入り口周辺
・開けた場所の草むら
設置場所の基本は人が通りそうな場所です。
しかし、板周辺などはサバイバーも注意して通るため、何もなければ解除されてしまう可能性が高いです。
そのため、適度に何でもないその辺の草むらに仕掛けておくことも重要なポイントです。
ちなみに板の真下などは真っ先に解除されやすいのであまりお勧めできません。
窓枠の足元に設置するのであれば、サバイバーから見えにくい角度を考えて設置しましょう。
順当に行けば、この時点で発電機が2台程度はついていることが多いです。
焦るかもしれませんが、トラッパーはもともとスロースターターなので安心しましょう。
私は大体発電機が残り1個で誰も吊っていない状況からゲームがスタートしています!
ちなみにトラップ回収中にサバイバーを見つけても、追いかける必要はありません。
というのも、そんなことをしているうちに狙っている発電機が点いたら元も子もありません。
発電機を蹴るぐらいならOKです!
ゲーム中盤・トラップの設置が終わったら
狙っている発電機を守り切ってトラップを設置できたらこちらのものです。
ここで注意することはサバイバーを見つけてもチェイスで深追いしないことです。
トラッパーは罠で相手を捕まえるキラーです。
チェイスをしても無駄に発電機と逆方向に連れていかれてしまい、その間に修理されてしまいます。
そのため、基本的には発電機周辺を巡回しつつ頻繁にトラップの場所を変えてサバイバーをかく乱します。
そのうちにサバイバーがトラップに引っかかったら急いで捕まえに行きましょう。
・頻繁に解除される場合は近くで見られていると考えよう
・サバイバーを追いかけるより発電機を蹴る方に注力
注意すべきは上の3つのポイントです。
特に大切なのが三つ目ですね。
発電機はキラーが蹴った後は、自動で修理状況が減退していきます。
私自身、修理中のサバイバーを見つけても追うよりも蹴る方を優先した結果、何度も修理直前の発電機を停止に追い込んでいます。
そんな地味な戦法って・・・
せっかくだからマップ全体を動き回ってサバイバーを倒していきたい!
そう思うかもしれませんが、初心者にそんな優しい世界ではありませんよ(笑)
サバイバーを見つけたときの立ち回り
トラップを活用してサバイバーをとらえるとは言いましたが、ただ待っているだけの必要はありません。
サバイバーを見つけて無理のない範囲でチェイスが始まったとき。
追いかける角度も意識して立ち回ります。
というのも、サバイバーはキラーから離れるようにチェイスをします。
サバイバーの左斜め前にトラップがあるのであれば、右後ろから追いかけるように。
逆に右斜め前にあれば、左後ろから追いかけることで罠にかかりやすく誘導することが可能です。
また、何度も繰り返しているうちにサバイバーも同じ方向に逃げますので、それを先読みしてトラップの設置場所を変えることも効果的です!
試合終了が近くなってきた場合の立ち回り
さて、無事に発電機を守ってサバイバーも人数を減らせてきたとき。
あなたの脳裏には全滅を狙いたいという欲求が生まれているはずです!
ここで厄介なのが脱出用ハッチの存在です。
というのも、ここまで紹介してきた立ち回りをしているあなたは、おそらくマップの1/2~1/3程度しか見渡せていないはずです。
その範囲内にハッチが出現していればいいのですが、そんなにうまく事は運びません。
そのため、残りサバイバーが2名になったあたりでゲート開放に備えた立ち回りも必要です。
そんなわけで苦労して集めたトラップをゲート前に設置しなおしたり、マップ内を移動してハッチの場所を把握していきましょう。
ゲート前にうまくトラップの設置がしてあれば、サバイバーは解除してからでないとゲートを開けることはできませんよね。
何度かプレイしていると、サバイバー側も修理する気がなくハッチ探しに忙しそうなケースも多々見えてきます。
なので、最後の仕上げとしてこちらから動いていくことも忘れずにいればOKです。
【DbD】これからキラーを始める方への注意事項
オンラインゲームは悲しいことですが、マナーの悪いユーザーが一定数存在しています。
あなたがこのデッドバイデイライトの世界に魅力を感じて、せっかく飛び込んできたにもかかわらずそういった心無いユーザーによって嫌気がさしてしまうことがあるかもしれません。
そのため、PS4でプレイしている方はフレンド登録を制限することをお勧めしておきます。
というのも、これはサバイバーでプレイしていた時ですが・・・
こういうことを言ってきたユーザーがいました。
心音範囲外で救助したんですが、どうしてほしかったんですかね・・・
これ以降、私はフレンド申請を非公開にしました。
もちろんごくわずかなユーザーなので、いろいろな人との交流が楽しみという方はこんなこともあるんだな程度の心にとどめておきましょう!
最後に
今回は始めたばかりの方向けに、トラッパーの立ち回りについてご紹介しました。
私はずっと見る専門だったので、実際にプレイした段階でなんとなく立ち回りの強弱が頭に入っていたのがよかったですね。
この通り、ランクはまだ低いですしトラッパーだけのパークしかありませんが、高ランク帯の人も含めて全滅勝利も狙えています!
皆さんもぜひトラッパーを好きになって、人口が増えると嬉しいですね!
まぁ立ち回り失敗すると、ほんとに何もできないで終わるんですがそれもまた楽しみましょう(笑)