どうも、ナレザント編集長の式です!!

 

今回は珍しく私が長続きしているゲーム【デッドバイデイライト】について久々に更新してみました。

ちなみに前回更新はこちらです。

 

オンライン系のゲームって初心者に優しくないし、新規参入ってなかなかハードルが上がってますよね・・・

 

今回はそんなデッドバイデイライトに関して、サバイバーの初期立ち回りについて紹介していきます。

生存者(サバイバー)でキラーから高確率で生き残る方法

さて、ここからは個人的な考え方も含めてですが、体験談からお話をしていきます。

 

とは言っても上級者の人からすれば当たり前だったり、非効率と言われることもあると思いますのであくまで自分と同じ初心者向けだと思ってください。

 

1.心音が聞こえたから逃走は〇か×か?

ゲームが開始され、発電機を修理しているとキラーの心音が・・・

 

そんな時にあなたはどうしていますか?

ここで慌てて移動する方法は個人的にNGです。

 

というのも、どちらの方向から来るか分からない相手に対して、走って逃げることは自分を見つけてくれと宣伝しているようなものです。

 

デッドバイデイライトはサバイバーが走った場合、キラーからその跡が見えるようにもなっています。

 

なので、心音が聞こえても慌てず近くの物陰に隠れてキラーの場所を把握しましょう。

 

意外と発電機周辺の物陰に隠れていると見つからないものです。

 

但し、注意点として木の陰に隠れることはあまりお勧めしません。

 

というのも、余程太い木でもなければ実はキラーの視点からサバイバーが見えています。

 

私自身、木の陰に隠れてもほとんどの場合、相手がこちらに一直線で向かってきたのでまず止めておきましょう。

2.発電機を見つけたらすぐに修理してはいけない?

このゲームは発電機を修理して、脱出用のゲートを開けて逃げることが目的です。

 

なので、ゲーム開始後に発電機を見つけたらすぐに修理を開始していました。

 

しかし、ある程度ゲームに慣れているとそれが間違いだと気が付きました。

 

というのも、マップを把握していないのでキラーからとっさに逃げることが難しいんです。

 

もちろん、マップ内を細かく走り回れというわけではありません。

 

サバイバーがチェイスでキラーから逃げるための方法にパレットを倒す方法がありますね。

 

序盤はパレットが豊富ですが、それでもゲーム毎に位置が変わったりします。

 

つまり、自分が今から修理しようとしている発電機周辺のどこにパレットがあるか確認をしておく。

 

それだけで、キラーが来たらどっちに逃げるかを考えることが可能です。

 

結果的に、チェイスで逃げる時間がぐっと長くなります。

 

中盤になったらパレットが複数減っていると思いますので、ちょっと甘えた対応ですが発電機周辺のパレットがなければ別の発電機に向かうことも視野に入れましょう。

3.パレットを倒したら立ち止まることが大切

運悪くキラーに見つかり、チェイス中にパレットを倒した場合の立ち回りです。

 

基本的にパレットを倒した場合、すぐに走って逃げることはやめましょう。

 

というのも、キラーはサバイバーを追いかけるほどに血の渇望により移動速度が上昇します。

 

この上昇した移動速度が再び低下させる方法は、パレットの破壊・サバイバーへの攻撃命中・サバイバーを見失うの3通りです。

 

基本的に攻撃を受けたくはないですし、そもそもキラーから逃げられるほどチェイスがうまければ苦労していません。

 

となると、最も現実的な方法がパレット破壊です。

 

私自身、始めたばかりのころはパレットを倒したらすぐに走り出して逃げていました。

 

しかしある時気が付いたのです。

 

キラーが迂回して追いかけてくる姿に・・・

 

こうなると、ただでさえ増加した移動速度のせいですぐにサバイバーは追い付かれます。

 

また、パレットがない平地でキラーから逃げ切る方法はほとんど皆無に等しいです。

 

なので、パレットを倒したらキラーが壊すのか、迂回して追ってくるかをしっかりと見極めましょう。

 

もし迂回してくるようであれば、パレット周辺を回って少しでもチェイス時間を延ばして味方が発電機を直す時間を稼ぎましょう。

4.やられそうになったら最適な場所を選ぼう

ちょっと後ろ向きのお話なんですが、どうやってチェイスしても一回もダウンしないなんてことは基本難しいです。

 

そうなると、どこでダウンするかがその後の生存率を大きく変えることになります。

簡単に行ってしまえば、地下室の近くでダウンすることは避けましょう。

 

基本的に地下室は建物内にしかないので、最初の一撃を受けるまでは建物周辺でチェイス。

 

一撃を受けたら建物から離れてを意識してみましょう。

 

序盤に地下室の場所をピンポイントで分かる方法はありませんので、気休め程度ですがチェイス中や発電機捜索中に地下室を見つけることは多々ありますよね。

 

場所が分かったら、基本的にパレットが残っていようがそちらへ向かってチェイスすることを避けるだけで脱出率は劇的に上がるはずです。

 

それぐらい地下室からの脱出って、救出する側も難しいんですよね・・・

5.回復が安全に行える場所がある?

最後に、無事に救出されたときの立ち回りになります。

 

医療キットやセルフケアで回復ができる場合、皆さんはどこで回復をするでしょうか。

 

何も考えずにその辺の物陰で回復していませんか?

 

もちろん、誰かがチェイス中であることが確実ならば問題はないと思います。

 

しかし、意外と回復中のサバイバーが出す声は大きく、キラー側に聞こえやすくなっています。

 

チェイス中にキラーがその声に気が付くと、こちらに反転してくる可能性も十分にあります。

 

せっかく安全にフックから救出されてもすぐに見つかるなんて経験ありませんか?

 

それはキラーの行動圏内で回復していることが原因かもしれません。

 

個人的に安全な回復ポイントは通電している発電機の周辺です。

 

周辺と言っても発電機の光の真下で回復してくださいというわけじゃありません。

 

キラー側としては、発電機が通電していくことが困る仕様のゲームなので、すでに通電している発電機よりも当然まだ通電していない発電機の周辺を動き回ります。

 

つまり、通電している発電機の近くにはよほどのことがない限り、優先して見回りには来ないので発見されにくいというわけです。

最後に

今回は個人的な経験で、キラーに見つかりにくくなる立ち回りを紹介してきました。

 

個人的にまだ初期解放のサバイバーが育ち切っていないので、有料のサバイバーを試せていません。

 

なので、現時点でパーク構成とかはあえて明言していません。

 

とは言っても個人的に脱出率No1のパーク構成は

・しなやか(フェン・ミン固有パーク)

・ダンスウィズミー(ケイト・デンソン固有パーク)

・セルフケア(クローデット・モレル固有パーク)

・気分によって変更

 

基本的にこの構成が脱出率が高いですね。

 

しなやかで窓枠乗り越えたときに加速して、ダンスウィズミーで足跡を残さない。

 

これで逃げ切るケースは多いです。

 

ただ、例外なくキラーを撒いてしまうので、他のサバイバーにタゲが移ってしまうデメリットもありますね・・・

 

もっとチェイスうまくなって、デッドバイデイライトを楽しみたいと思います!

 

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