
キャンプ未経験だけど、ソロキャンプにデビューしてみたい!道具とかどうしたらいいの?!
そんな風に思いながら、今年もどれだけ多くの人がキャンプデビューを果たしていくのでしょうか!
『 ソロキャンプ 』
これは不思議とワクワク・ドキドキとして気持ちにさせてくれる不思議な言葉ですよね。
実際、芸能人のヒロシさんが自分で山を買ったりするほど夢中になっているわけですが、動画で見るあの光景を自分も体験したい!
そう思っていても何から準備していいか意外と迷う方も多いと思います。
先に言っておきますが、このページではあの道具がおすすめ!
とか、
このメーカーのこれを買っておけばいい!!
なんてお勧めは一切していません。
なのでそういった情報を求めている方は別のページに行っていただいた方がいいかもしれません。
もちろん、必要な道具の種類一式は紹介していますが、安易な紹介に飛びついて失敗しないための情報を纏めています。
ソロキャンプをこれから始める!だから道具をこれから買う!!という方は購入前に一読いただければ幸いです。
ちなみに忙し売手ゆっくり読む時間がない!!という方は・・・
・ソロキャンプ初心者が揃えた方がいいキャンプ道具一式は!
・目的・手法にあわせてキャンプ道具を揃えないと失敗する?!
こちらの項目を読んでいただければ大切なことは押さえてあります!
この記事の目次
ソロキャンプの魅力!それは『 自由 』を本当に実感できる瞬間!
そもそも、なぜソロキャンプがこれだけブームになり多くの人を引き付けているのでしょうか?
私個人の考えではありますが、キャンプの魅力は何にも縛られない自由さが大きな魅力ではないでしょうか。
1人だけで大自然の中にいるわけなので、【 何をするか 】【 何をしたいか 】取捨選択は自分の手にゆだねられています。
例えば自宅にいるときに何気なくYOUTUBEを再生して、お勧めされるがままに動画を見て、気が付いたら一日が終わっているなんてことありますよね。
意識していなくても私たちは、身の回りの様々なものに行動を誘導されてしまっているのです。
しかし!
キャンプではそれがありません。
何故ならそこには自然がただ存在しているだけなので、あなたの意識を誘導する存在は何もありません。
気が向けば周辺を散歩するのも自由です。
何もせずに景色をただ見ているだけでも何も問題ありません。
お腹が減ったら好きなように食事をして構いません。
もちろん1人なので、何を食べても自由!!
そうして、夜が更けたら星空の下で焚火を眺めながらゆったりとした時間を過ごすして、気が向いたときに寝るだけです。
ソロキャン道具を揃える前にまず考えるべきポイント!
これからキャンプをしようと道具を揃える場合に注意してほしいポイントがあります。
それは様々なサイトで多種多様な商品を紹介していますが、安易に購入してはいけないという点です。
ここで注意してほしいのは、粗悪品があるとかそういった話ではありません。
本当に自分のキャンプスタイルと合っているのか、見極めることが大切ですよということです。
キャンプ場所への移動手段は徒歩か車?それとも・・・
まず最も大切であり、基本となるポイントですが移動手段です。
キャンプ場へ向かう方法は人によってさまざまな交通手段を使っています。
例えば電車・バスを乗り継いで徒歩移動する予定の方が焚火台を買うときはやはりコンパクト重視でないと厳しいですよね。
例えば焚火台ですが、大人気スノーピークさんのこちらの焚火台。
1~2人用でも重量が1.8kg程となっています。
対して、ゆるキャン△で人気爆発した
みんな大好きB6君は大体800gと約半分程度の重さになっています。
キャンプに必要な道具は意外と多いので、ほんのわずかな重量の差が積み重なって持ち運びができないほどの重量になることもあります。
人によって異なりますが、徒歩で移動される方は大体荷物の重量を7~10kg程度に抑えている方が多い印象です。
というか、それ以上の重量になると移動で疲労しすぎてキャンプ場に到着してすぐ何もしたくない!となってしまいますね。
逆に車で自宅からキャンプ場まで行くという方であれば重量は気にするポイントではないのかもしれません。
つまり、お勧めしている人と自分自身の移動方法があっているかによって、そのおススメが本当に適しているかをしっかり見極める必要があると覚えておきましょう。
ちなみに私は車の維持費は厳しいので、思い切ってバイクの免許を取得しました。
もちろん車に比べると劣りますが、ある程度の重量を気軽に持ち運べるので移動方法を検討している方はお勧めです!
行動範囲と季節・環境をしっかりと把握しているか?
これからキャンプを始める方は色々と妄想が膨らんでいることと思います。(いい意味ですよ!)
しかし、キャンプ道具は季節によってしっかりと変えていかなければ危険です。
代表的なところでは寝袋です。
というのも寝袋には【 快眠睡眠温度域 】や【 下限温度 】などの表記方法は異なるものの、外気温が何℃までなら使用に適しているかが記されています。
仮に、冬のキャンプは絶対にしない!という方であれば夏~秋の気温に適した寝袋を買えばいいと思います。
しかし1年中キャンプをする予定の方は、そこをしっかりと見定めたうえで必要に応じて寝袋はシーズンごとに買い分けることも決断しましょう。
もちろん、北側に行くほどに秋~冬の気温は低く、厳しい環境になります。
山間部の場合、高度が100m上がると気温がおおよそ0.6℃低下します。
例えば長野にある鹿嶺高原キャンプ場ですが、こちらは標高1800mのキャンプ場になっています。
単純に長野駅と標高を比べると1500m近く違っています。
単純計算で気温が9度異なりますので、天気予報で長野の最低気温だけチェックしてキャンプに行ったらどうでしょうか・・・
こういった環境から、キャンプ場についたら想像以上に寒いということもあります。
しっかりとキャンプ予定地の環境を調べたうえで道具の準備をすることが必須と覚えておきましょう。
ソロキャンプ初心者が揃えた方がいいキャンプ道具一式は!
はい、というわけで本題ともなる道具のことについて触れていきます。
ただし、先にもお伝えしたようにここではこの道具がいい!などの紹介ではありません。
あくまでイメージのために自分が使ったことのある道具をメインに画像をピックアップしていますが、先にお伝えしたように自分の環境にあわせて道具を揃えるようにしてください。
これがないとキャンプにならない必須級の道具
テントで最も重要となるのは快適性ではないでしょうか。
特に快適性を求めるのであれば【 ダブルウォール 】のテントを選ぶようにしましょう。
これはテント本体とその上にフライシートと呼ばれるカバーがあるタイプのテントです。
これにより、空気の層が作られて外気温との温度差が小さくなり、テント内部に結露などができにくくなります。
欠点としては、フライシート分だけ重量が重くなってしまいますが、その価値はあると思います。
また、設営のしやすさで言えば自立型やワンタッチテントなどがよく推奨されますが、正直設営に慣れればどれも大して変わらないと思います。
あとは、タープを別で持っていくと荷物が多くなることから、前室が大きくなっているテントも人気ですね。
急な雨などあっても前室に荷物を簡単に避難できます。
ただ、サイズ的に完全に防ぐことは難しいので予算と、持ち運びできる重量にあわせて選びましょう。
寝袋を選ぶ時のポイントは大きく分けて2種類です。
1点目が中綿の種類で【 化学繊維 】と【 ダウン 】に分かれます。
化学繊維(化繊)のメリットは安価で選択などの手入れが簡単です。また、ダウンのように中綿が一部分に寄ってしまうこともないため安定して暖かさを得られます。
デメリットはサイズが大きくなりやすく重量が重いという点です。
ただし、手入れについては寝袋を洗うタイミングは30~50泊が目安と言われており、毎週必ずキャンプに行ったとしても7~12ヵ月に1度のことになります。
そういう意味では手入れはそこまでメリットとは言えないかもしれませんね。
ダウンのメリットはコンパクト・軽量で、柔らかくて寝心地がいい点です。
それに対してデメリットは濡れてしまった場合に乾燥しにくく、値段が割高です。
そしてもう1つのポイントが寝袋の種類です。
寝袋にはマミー型・封筒型・人型の3種類があります。
メリットは寝袋の中で最も最軽量となっており、空気が逃げにくい形状から暖かいです。
デメリットは全身すっぽり入っているので、寝袋を出たり入ったりが非常に手間です。
メリットは広げて使ったり、同じ寝袋を連結して使えるといった汎用性にあります。家族連れであればこれを広げて川の字になって眠ることもできますね。
デメリットはサイズが大きくなりやすいことと、どうしても保温性がマミー型と比べて低い点です
メリットは寝袋に入ったまま活動ができることです。夜間の天体観測などをする場合は非常に重宝します。
デメリットは封筒型と同じくサイズが大きいことと、安いものを買うと外気温との接触部が多いことから暖かさを感じにくいという点です。
あくまで人によって感じ方は千差万別なので、一般的な目安程度と捉えてください。
私はバイク移動をするために軽量・小さいマミー型をお勧めしてしまいますが、星空をゆっくりと眺めたいなら人型が適切だったりします。(飲み物だけこぼさないように注意が必要ですが・・・)
繰り返すようですが、自分がどんな目的・環境・手段でキャンプするか慎重に見極めてみてください。
最後に最も大切な道具が!!
ゴミ袋です!!
というのもキャンプ場は一部を除いてごみの持ち帰りが必須です。
昨今、キャンプ場にゴミを多数放棄されてしまいキャンプ場が閉鎖する事案が増えています。
アウトドアに限らず当たり前のことですが、人に迷惑をかけるような行為はNGですね。
必ず出したゴミを持って帰れるように、ゴミ袋を準備して綺麗にキャンプ場を保つように心がけましょう!
その他に必要な目的別のキャンプ道具とは?
さて、ここからは必須ではない道具の紹介になります。
というのもキャンプは先ほどお話しした通り【 自由 】を楽しむためのものです!
つまり、ご飯は出来合いのものを買っていって、暗くなったらすぐに寝るのであればクッカーもランタンも必要ないですよね。
別にそんなキャンプを誰が悪いというわけでもないので、ここからは本当に自由なんです。(寝袋やテントがないとただの野宿ですし、命にかかわるので・・・)
ただ、そんな中でも一般的によく持っていくとされている道具がこちらになります。
▶マット
▶ランタン
▶チェア
▶テーブル
▶焚き火台
▶コッヘル
▶カトラリー
▶ガスカートリッジ
▶ガスバーナ―コンロ
これが全部ないとソロキャンプできないわけではありません。
例えば直火OKのキャンプサイトであれば焚火台は不要です。
ガスカートリッジやコンロについても、焚火で料理するなら必要ないですよね。
カトラリーなんて現地で木を削って箸を作る人もいるぐらいです!
ちなみに私は暑がりなので、夏場は携帯型の扇風機とモバイルバッテリーが必須です(笑)
特にキャンプ初心者の方はあれもこれもないと不安になりがちだと思います。
しかしキャンプはそもそも多少の不足や不便を楽しむものだと覚えておきましょう。(不快は楽しむものではないので回避しましょう!)
多少足りないものがあって、次行くときにそれをどうやって解消するかを考えている時間もまた楽しいものですよ!
目的・手法にあわせてキャンプ道具を揃えないと失敗する?!
ここまでで最低限必要と言われている道具の種類をご案内してきました。
しかし、そもそもキャンプの楽しみ方はそれを楽しむ人の数ほどあると言っても過言ではありません!
基本的なことを抑えたら、次に考えるべきは自分なりにどう楽しむか。
それに合わせて道具を用意することも意識していきましょう!
最低限の道具ではキャンプは楽しめない!自分なりのこだわりをこうやって出そう!!
キャンプ初心者の方が陥りがちな失敗は、キャンプ場に来たけどやることがなくて楽しくない・・・
これが一番多いのではないでしょうか。
YOUTUBEの動画などは1日のほんの一瞬を切り取っているにすぎません。
仮に料理をして食べる瞬間はテンションが上がるかもしれませんが、そのほかの時間にやることを考えておかないと想像より楽しくなった。
という感想を持ち帰ることになるかもしれません。
なので、お酒が大好き!!という方であればスキットルを買ってみたりします。
普段家ではこんなものを使ったりしませんが、キャンプ場で使うことで非日常感を楽しめます。
夜に焚火を眺めながらタブレットで映画を楽しむ方もいますね。(夜にはイヤフォンして周囲へ迷惑をかけないように!)
こうしたプラスαのアイテムを持っていくことで、あなた独自のキャンプの楽しみ方を満喫できるようになっていきます。
個人的にハンモックでお昼寝とかいつかしてみたいな!
分からないから取り合えず買うは絶対NG!そんなことをするぐらいなら・・・
さて、ここまでいろいろと道具の説明をしてきましたが、
キャンプを長く続けられるか不安に感じている方もいるのではないでしょうか。
YOUTUBEやSNSを見ると楽しそうに見えるけれど、自分も本当に楽しめるかやってもいないのに不安になりますよね。
そういう方には2通りのステップをお勧めします。
まず、キャンプ自体全くしたことがない方はグランピングから体験することをお勧めします。
グランピングを簡単に説明すると、一般のテントより豪華なテントだったり、コテージのようなところでキャンプするものです。
私自身過去に利用したことがありますが、中には布団も敷いてあって非常に快適です。
でもキャンプ場なのでテントの中に虫が入っていたり、BBQの実体験は道具もそろっているので手軽に体験が可能です。
欠点は設備がいいため、多少割高になっている点ぐらいでしょうか。
そしてもう一つがキャンプ道具をレンタルすることです。
たとえばキャンプの名所が多い山梨県。
多くのキャンプサイトから富士山が見えたり、富士五湖周辺だったりと絶景ポイントが多い屈指のキャンプ県です。
こちらでアウトドアギアレンタルショップは複数ありますが、お勧めはこちらのサイトです。
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キャンプ用品レンタルならそらのした
というのもこちらのそらのしたさんはソロキャンプ用の一式セットを安くレンタルしていますし、使ったあとそのまま返却がOKなんです。
借りるときも自宅に郵送してもらう方法も、富士山近くの店舗に直接受け取りに行くのも可能となれば非常にお手軽ですね。
ちなみにレンタルセットにはゆるキャン△でリンちゃんが使っていたムーンライトテント3型のセットもあります!!
いきなり買うのではなく、まずレンタルしてみてから購入を検討してみても遅くはありません。
実際に使ってみて気に入ったものを買うのと、買ってからあっちがよかったかな・・・なんて思うのでは今後のモチベーションに関わりますしね。
無知なキャンプは危険!!キャンプ初心者が必ず注意すべきポイント!
整備されているキャンプ場だからと言って必ずしも安全とは限りません。
というのもキャンプ場は自然の中で行います。
ファミリーキャンプなどであれば一緒に来ている方が助けてくれますが、ソロキャンプの場合はいざ困った事態が発生してもすぐに助けが呼べるとは限らないのです。
特に誤った道具の使い方などは怪我を誘発しやすいため、キャンプ初心者は必ず道具の使い方を予めしっかりと勉強してから使いましょう。
道具は使いこなせてこそ道具!過去の怖い失敗談から学べ!
実際に怪我をするケースとしてどんなものがあるのか少し考えてみましょう。
ケース1.テント設営での怪我
キャンプ場に到着したらまずやることとして、テント設営があります。
どのようなテントであっても基本的にペグと呼ばれる、テントを地面に固定するための棒を地面に打ち込んでいきます。
この際に、慣れていないとハンマーで指を強打してしまい爪が割れたりすることがあります。
対策としてはゴムハンマーを利用したり、ある程度ペグが地面に刺さったら指を話してハンマー打ちするなどして回避しましょう。
ケース2.夜間の移動による怪我
キャンプ場について日が沈んだ後、寝る前にトイレに行ったりします。
しかし、周辺は明かりもなく真っ暗な状態になっています。
こうなると、テントを固定しているペグやロープが一切視認できないほど真っ暗になります。
実際、人の多いキャンプ場などではこのような状況で他人のテントに足を引っかけて転んだり、ペグが抜けてしまうなど周りに迷惑をかけるケースがあります。
それだけではなく、転んだ先にキャンプ道具が出しっぱなしになっていれば思わぬ怪我に繋がることもあります。
そのため、暗くなる前にある程度施設や道の確認をしておきましょう。
また、暗くなってからの移動はテントから一定の距離を取りつつ、ランタンや携帯などで明かりを確保しつつ移動するようにしましょう。
ケース3.焚火での怪我・事故
火の扱いはキャンプをするうえで最も気を付ける必要があるものです。
寝る前にぱっと見では消化されているように見えて、実は奥で火種が残っていたなんてケースは非常に多いです。
寝ているうちに火が燃え広がったりしたら目も開けられないですよね。
また、その辺に落ちている木の枝を安易に燃やしてしまうと、乾燥しきっていない木は内部の水分が【バチンッ!バチンッ!】と勢いよく破裂して火の粉をまき散らします。
これにより火傷や、テント・タープなどが燃えたり溶けたりします。
キャンプ初心者の方は基本的に販売している薪を使うようにしておいた方が安全と覚えておきましょう。
また、焚火台を利用する場合は、安易に手が触れないように耐火・耐熱ようにグローブを持っていくことをお勧めします。
ケース4.ナイフ・鉈による怪我
日頃料理に慣れている方であったとしても、キャンプ場での料理は勝手が違います。
また、薪割りなどで鉈を使うケースも日常生活ではなかなか見受けられないでしょう。
これに関しては言うまでもありませんが、少しの力で大けがを誘発します。
特に、自分が気を付けていても周囲の人間も同じように気を付けているとは限りません。
キャンプ場に来ている人は大小違いはあれ、皆さん浮かれていますので自分自身だけではなく周辺の人の行動にも気を配りながら使用するようにしましょう。
ぶっつけ本番は危険な行為と自覚しよう。無理せず安全なキャンプをするには
キャンプブームになり、非常に多くのキャンパーが日常的にキャンプを楽しんでいます。
しかし、それによって正しい知識や道具の使い方を知らない人による危険行為・迷惑行為も増えています。
最近ではとある有名人がニコ生放送で、誤った道具の使い方でボンベの爆発を放送中にしていました。(YOUTUBEなどで検索するとすぐに出てくると思います)
一歩間違えば本人だけではなく周辺の人達も大けがをする可能性のある大事故だと思います。
しかし、道具を買ってキャンプを適切に楽しむためにも必ず使い方を予め調べ、可能であればキャンプ場に行く前に使い方を練習しておく必要があります。
また、使うだけではなく持ち運びをするときも適切な持ち運びを心掛けるようにしましょう。
まとめ
色々と紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
これからキャンプを始めようという方は実際に道具を販売しているお店に足を運んでチェックするとは思います。
キャンプ用品であれば【 WILD-1 】など代表する有名店が数多くあります。
店員さんにこれからキャンプデビューする旨を伝えれば、色々丁寧に説明もして貰えると思います。
くれぐれも買いすぎには注意が必要ですが、キャンプ道具の基本は徐々に買い足すことです。
最初に全部揃えても意外と使わない道具も多かったりします・・・
まぁキャンプに慣れてくると、どんどん新しい道具が欲しくなるので結局色々増えちゃうんですけどね(笑)
皆さんもマナーを守って楽しいキャンプ生活をエンジョイしていきましょう。