
新型コロナの影響で、室内で過ごす時間が多くなっていますが、皆さんは何して過ごしていますか?
私は今まで休みは外出ばかりだったので、この機会にガッツリゲームをする時間が延びました。
というわけで、今回は引き続き珍しく続いているデッドバイデイライト(DbD)についてまとめてみました。
内容は高ランクに上がるために意識すべき4つのポイントです!
この記事の目次
サバイバーでランク帯を上げる方法!4つのポイント!!
最初に言っておきますが、私はサバイバーしか遊んでいないのでキラーは知りません!
なので、サバイバーで困っているよって人以外は役に立たない情報だと先に言っておきましょう。
まぁこれから紹介するポイントは、同じような基準がキラーであるはずなのでそういう目線で見ていただけるならありかもしれませんが・・・
さて、デッドバイデイライトにはランク帯が20からスタートして、1まで存在しています。
通常プレイしていればランク5までは比較的容易に上がると思います。
しかし、ランク4に踏み込んだ瞬間から全然ランクが上がらないと感じていました。
むしろランク5に下がることも度々あり、行ったり来たりを繰り返す毎日・・・
そこにはサバイバーとして取るべき行動ができていないという問題点がありました。
エンブレムシステムを正しく理解しよう!
ランク4と5ではエンブレムシステムの評価が大きく異なります。
デッドバイデイライトでは試合終了後に、4つの項目が0~4の5段階評価されます。
このエンブレムが銅(1P)、銀(2P)、金(3P)、彩(4P)とそれぞれもらえるポイントが異なります。
そして、このポイント合計によってランクが上がったり下がったりするわけです。
ちなみにランク4と5でのランク上下判断ですが・・・
ランク4:0~8Pがー1、9~11が±0、12~14が+1、15~16が+2
ランク5:0~7Pがー1、8~10が±0、11~13が+1、14~16が+2
このように差が出ています。
ランク5の方がプラスされる評価が甘く、マイナスの評価が緩いことがわかります。
つまり、ランク5までは来ているのに、ランク4に上がるとランク落ちする人はあと一歩行動が足りていないことがわかりますね。
サバイバーの高ランクアップにはこの4つの行動を意識しよう!
ランクを上げるには合計12P以上獲得すればいいことは先ほど説明しました。
4つの評価ポイントがあるので平均3P以上の獲得ですね。
色々なサイトを調べると評価基準の説明がありますが、ぶっちゃけ分かりにくい!!
なので、個人的にぱっと見分かるポイントだけ抑えておきました。
・味方がフックにつられたら、2回は助けに行く(※無理救助厳禁!難しい場合は味方の負傷回復を積極的に)
・9分以上生き残る
・チェイス中はパレットスタンを可能な限り意識(※長くチェイスすることが最も良)
この中で最も難しいのは9分以上生き残ることでしょうか。
ちなみにパレット当ては長時間のチェイスが苦手な人が簡単にポイント獲得する方法なので、パレットがあれば積極的に狙っていきましょう。
キラーによってはキャンプ(吊るしたサバイバーの周辺でずっと待っていること)したり、トンネル(一回吊るしたサバイバーばかり執拗に追いかけること)されるケースは少なくありません。
その場合、どうしたらいいのかというと消極的ですが最初に見つからないようにすることです。
ゲーム開始後はキラーもマップ全体を広く移動してきます。
そのため、最初に見つかってしまうと上記のようなキラーだった場合、ポイント獲得は絶望的になってしまいますよね。
ランクを上げるために有効なパーク構成は?
この辺はぶっちゃけ人によって賛否あるので、あくまで紹介程度です。
ただ、先ほど挙げた4つのポイントを抑えるとなると、必然的に有用なパークは絞られてきます。
というのも、発電機の修理やトーテム破壊系はパークがなくともそこまで苦戦はしないからです。
おそらくランク帯が上がらない人の要因は、直ぐにキラーに吊られて退場するか、仲間を助けに行けていないかのどちらかではないでしょうか。
チェイス系のパークとして【しなやか】や【スマートな着地】、【デッドハード】などがありますが個人的にお勧めしません。
というのも、しなやかやスマ着は見つかった場所やマップによっては使い勝手が悪いです。
デッドハードも使用してから無敵になるまでの時間があり、失敗しやすいこととキラーは大体デッドハードを警戒した動きをするのでよほどうまく使わないと時間を稼げません。
個人的にウィンドオブオポチュニティがあると、苦手なマップでも逃げる方向が絞りやすいので非常に重宝します。
無理救助を避ける為であれば、与えられた猶予なども全然ありですね。
もちろん安全な救助が一番なわけですが・・・
基本的に共感は個人的に使い勝手がいいパークだと思っています。
チェイスしているときも遠いか、近いかが分かりやすいので修理をするか隠れるかも判断しやすい。
ついでに負傷している仲間がいれば治療にも向かえるので非常に便利ですね。
最後に
今回はデッドバイデイライトのランクアップに向けて紹介してみました。
そういえば、向こうの国ではスマホ版のデッドバイデイライトが配信されましたね。
近日中に日本にも来るかもしれませんが、果たしてスマホでどの程度楽しめるんでしょうか?
ゲーム中に電話かかってきて切断とか、かなりやめてほしいですね(笑)
GW明けに自粛がどうなるかわかりませんが、しばらくはデッドバイデイライトを楽しんでいこうと思います!